東尾理子 ダウン症 クアトロテスト血液検査
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東尾理子 ダウン症 クアトロテスト血液検査
東尾理子さんが、クアトロテスト血液検査を受け、お腹の赤ちゃんがダウン症の可能性があることを、東尾理子さんのブログで告白しました。
ブログ冒頭では、お腹の赤ちゃんのことを「りたりん」と呼ぶことにした、というところから始まり（理由は今後教えてくれるそう）、クアトロテスト血液検査を受けたと報告。
検査には数種類あり、1つだけ陽性反応があったということです。
その陽性反応というのがダウン症であるとし、可能性が82分の1とのこと。
夫の石田純一とともに、東尾理子さんは医者より、羊水染色体分析をすることで、100%の結果がわかるという提案を受けたそうですが、受けないことにしたそうです。
それは、どんな子どもが生まれようが、すべてを受け入れる覚悟があるとブログで伝えています。
すぐにでも羊水染色体分析をして、子どもをおろす夫婦も多いと思われる中、この覚悟は相当のものだと思いますね。
石田純一さんのこれまでのイメージとはちょっとギャップを感じましたが、今回の件で、見直しました。
私にも2人の息子がおりますが、五体満足の普通の子どもが生まれたことにとても感謝しています。どんな子どもが生まれても、それでも受け入れて育てていくとは思いますが、無事健康な赤ちゃんを望むのは親として当たり前の感情と思います。
まだ、石田純一さん、東尾理子さん夫妻の赤ちゃんがダウン症と確実に決まってはいないと思いますので、かげながら健康な赤ちゃんが生まれることを祈念せずにはいられません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120603-00000096-spnannex-ent
2012-06-03 23:45
