次長課長・河本準一逮捕の危機？！

お笑いコンビ次長課長の河本準一さんが年収3000万～5000万あるにもかかわらず、母親が生活保護を受給している件で、政治家の片山さつき議員が厚生労働省の担当課長に調査を依頼したとうことが、彼女が5月2日に掲載したブログの内容で明らかになりました。

生活保護というのは親に収入が無くても子どもに一定以上の収入がある場合、子どもに扶養義務があり、受けることが出来ないのが通常とのこと。
例えば子どもの収入が200万だとすると親を扶養することは難しいでしょうが、1000万や2000万なら生活保護なんてとんでもないということになります。

マスコミでこれだけ騒がれながらも、当の本人は釈明もせずだんまり。
本当に河本さんの母親は生活保護を不正受給していたのでしょうか？
事実無根なら、一刻も早く会見でも開いて説明するべきですよね。

この状況にしびれを切らして片山議員も動いたのでしょうが、もし事実であるならば河本さんの母親や河本さん本人も刑事罰の対象となってしまうので、目が離せませんね。

ただ、調査と言ってもこの一件について調べるだけでなく、同様の事例が他にもないかについてもしっかり調査していただきたいものです。

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